手をかけてつくるおはなしと音楽で子どもたちにおもてなしを。
おいしい手料理を食べたときのような
喜びと味わい深さを。
音楽と、演劇と、みなさまとで3拍子のワルツを。
言葉と音の本棚キッチン・ワルツは、0歳から入場できる音楽と演劇の場をつくり
「スライド・ミュージカル」や物語仕立てのコンサート、音楽ワークショップを運営しています。
News&Topics
NEW!!
2024.02.01
ギャラクシティプラネタリウム公演2024年度の開催日が決定しました。
2023.12.31
キッチン・ワルツのこども星空劇場12/29(金)「ヘンゼルとグレーテル」
満員御礼で終演いたしました。
公演アフタートークを収録しました。
公演レポートを更新しました。
ギャラクシティプラネタリウム公演
2024年度開催日程が決定いたしました!
うた・おはなし担当のまなが音声配信をはじめました。
「保田真奈の舞台袖」
0歳から音楽や演劇を楽しめる暮らしを当たり前にしたい保田真奈が、親子で楽しめる催しのご紹介やその裏側、舞台に立っていないときのことをお話しします。専門家とのコラボも企画中です。
現在配信中のタイトルの一部は・・・
「子どもと楽しむお勧め絵本 遊びの本」
「コロナ禍だから生まれた青空原っぱコンサート こぼれ話」
「ペットボトルビーズとこどもの自由 おうち遊び紹介」
ピアノ・作曲担当のひろかが2023年4月より
ピアノリトミック教室を開講しました。
ピアノ・リトミック教室ぷれいふる
親と子と地域がつながる0歳から通えるお教室
合言葉は「遊び心のある暮らし」
子育てにおいても 人生においても大切な“playful”(遊び心)を
親子で感じていただける場作りを目指して活動中です。
サイト内のコラムではおうちで簡単にできる活動紹介のほか、
乳幼児の心と身体と脳の発達を促すリトミックの魅力と可能性、
子どもの潜在能力を遊びの中で自然と引き出すリトミックの力、
子どもの知的好奇心・探求心・表現のことなど綴っています。
NEWS「月刊 子どもの文化」に掲載されました
2022年11月号
特集「絵本は子どものものか」
出版不況と言われる中、絵本は好調な売れ行きを示している。世代を超えて長く読み継がれている一方で、子どもだけでなく、一定の大人読者の支持もある。1990年代以降、これまでの絵本の枠をやぶるような作品が誕生してきた。絵本は一つの文化として、生活の中に浸透してきているように思う。本特集では、絵本を取り上げ、絵本と文化、絵本と大人、絵本と子ども、絵本とアート、絵本と音楽など、多面的に「絵本」を捉え直してみる。
「余白」を読む―絵本劇場の実践からリビングルームへ 平井真奈
公式ホームページはこちら
キッチン・ワルツからみなさまへ
世界には私たちが感じているよりももっと、
たくさんの音があって、響きがあって、呼吸があって…
人の感情のほとんどは、複雑で、奥行きと想像する余白のあるもの。
笑顔でいてもほんとうは隠しているものがあるかもしれない。
「どうして?」「なんでだろう?」も感じてもらえるだろうか?
知らない言葉があったら、なおいい。
今、あなたたちがすでに「持っている・知っている」よりも少し、
あるいはうんと先のことをお見せしたい。
子どもたちの無垢で限りない想像力に敬意を持って。
そして、お父さん、お母さんたちが子どもたちといっしょに楽しめて、
ひとつでも多くの笑顔が生まれることを願って。
キッチン・ワルツ